一人暮らし 家電 売る

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一人暮らしの家電は売るにしても高値が付かない、つまりよく考えて購入すべきアイテムです。

 

一人暮らしの家電は人によって使う使わないが激しいもの。

 

ならば一式を購入するのはひかえて、必要なものを順次買っていくのがよさそうです。

 

一人暮らし用の家電一式をそろえる？

 

「一人暮らしがいつまでも続く訳がないのにもったいない！！」

 

そう考えるのは非常に普通のこと、特に学生の４年間のようにあらかじめ期限が決まっているようなケースならば考えどころです。

 

最近ならば家電一式があらかじめそろった賃貸住宅も増えていますし、一式をレンタルするという手もあります。

 

私の場合は炊飯器でしたが、買ったはいいけれど使わなかった、そんな家電も必ず出てきます。

 

昔のように一人暮らしの家電を全てそろえる必要はなくなってきているのです。

 

そして買うなら慎重に、いきなり一人暮らし用に一式備えるのではなく、必要なものだけ買い足すという方法でもよさそうです。

 

一方で、一式をそろえて使用が終わったら売るということを考えている人もいるかもしれません。

 

不況のせいか小さな町でもリサイクルショップは見かけるようになりましたから、たしかに売るという選択肢は正しそうです。

 

しかし、先に書いたとおり備え付けの家電があるケースも増えていますから、一人暮らしの家電自体の需要が減ってきています。

 

ですから高く売れるという見込みはほとんどありません。

 

加えて、売るといっても家電品の場合は製造以来何年たったかが重要なポイント。

 

どれだけキレイでも５年以上たってしまった家電の場合は、買取してくれない、つまり売ることができないケースが多々あります。

 

大学４年間を通して使った家電一式ならば、それで最低でも製造以来４年は経過しているということ。

 

これではまず、売れないのです。

 

ならばヤフオク！個人売買を頼るという手もありますが、美品と銘打っていても一人暮らし用なら取引相場は１～２千円。

 

大変な手間をかけて、様々なトラブルにおびえながら出品するぐらいなら、捨てたほうがいいや、こう考えるのも無理はありません。

 

一人暮らし用の家電を一式そろえるならば、いきなり全てをそろえるのではなく、必要になったら順次買っていく。

 

こんなスタイルがよさそうです。

 

加えて、どうしても買わなくてはいけないとなったならば、一人暮らしを終えてからでも使えるような品にすべし。

 

家庭用を思い切って買ってしまうのも手かもしれません。

 

加えて、家庭用のものならば一人暮らし用と比べてもまだ高値がつく傾向があるのです。

 

このように、売る場合を考えても家庭用モデルを購入するのはよい選択となるでしょう。

 

家電一式はまず購入しない、購入するなら必要なものだけをファミリーサイズで。

 

以上、家電一式を購入するときのちょっとした知識でした。

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