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トップページ ＞ 一人暮らしの家電いるものと予算 ＞ 新社会人の一人暮らしに必要な家電リストと購入時の注意点

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ようやく学校ともおさらばして、ガッツリと稼ぐぜ！

 

そんな気持ちで私は新社会人を迎えたのを、今でも覚えています。

 

新社会人となって一人暮らしをするならば、学生の頃とは違う家電が必要になります。

 

学生であれば、普段着は、それことTシャツにGパンでOKでしたが、社会人ともなればスーツが、ほぼ必須ですよね。

 

ということはYシャツも必要ってことです。

 

更には、体調管理もしっかりと行わなければいけません。

 

体調管理は、食事の管理が大原則ですから、自炊も必要になるのです。

 

今までの生活から意識をガラッと変えるためにも、家電選びを慎重に行うことは良いことです。

 

私は、社会人になりたての頃はまだ実家に住んでいました。

 

なので、自炊はしてませんでした。

 

最近になって自分で料理をするようになりましたが、楽しくて仕方がありません。

 

料理をするようになってからわかったのですが、自炊ができるようになって初めて人間として自立できるんだなと。

 

社会人となって一人暮らしをスタートするのであれば、最初はちょっと大変かもしれませんが、自炊することに慣れておくと体調管理も楽ですから、後々楽です。

 

ガスコンロは、強火機能があるものを選ぶといいですね。

 

チャーハンとか美味しくできます。

 

あと、都市ガス用とプロパンガス用で分かれているので、ネット通販などで買う際には気をつけて確認する必要がありますよ。

 

社会人になったら、必須になるのがスーツです。

 

スーツのしたにTシャツを着ていくわけにはいきません。

 

スーツの下は、Yシャツとネクタイですよね。

 

そのYシャツがシワシワになってしまわないように、アイロンを買っておきましょう。

 

Yシャツがしっかりと着こなせるようになると、仕事ができるように見えます。

 

ちょっと高価ですが、スチーム機能が付いたアイロンを買うとシワ伸ばしが非常に楽です。

 

こちらのアイロンは、パナソニック製だしお手頃価格で良さそうです。

 

 

最近の夏は酷いですよね。

 

東京でも３６度を超える日も出てきました。

 

その猛暑の中、一人暮らしの部屋にエアコン無しでいたら、脱水症状になってしまいますよ。

 

翌日の仕事にも影響しますから、エアコンは必須ですね。

 

最初からエアコンがついてる物件を借りられれば良いですが、自分で買う場合は以下の点に注意すると良いと思います。

 

１．電源を切った後の送風機能があるか
２．除湿が「弱冷房除湿」であるか

 

１については、電源を切った後にすぐに風が止まると、エアコン内部の水が蒸発せず、カビが大量発生してしまいます。

 

それを防ぐ機能ですね。

 

２は、夏の節電に大活躍してくれます。
除湿モードには、最熱除湿と弱冷房除湿の２種類があります。

 

最熱除湿だと、冷やした空気を再度温めてますから、エアコンとヒータをダブルで使っているような状態になり、冷房よりも電気代が高くなります。

 

こういった、どちから選べるタイプのエアコンだと、寒さ対策と、節約対策の両方が選べますから、便利ですよ?

 

 

冷蔵庫は自炊をする上で必須の家電です。

 

私の、一人暮らしの失敗談【【【←リンク】】】でも紹介していますが、冷蔵庫はある程度の値段を覚悟しましょう。

 

安物買いの銭失いになります。

 

できれば５万円ぐらいの予算を立てたいところです。

 

３万円台だとこちら、三菱の冷蔵庫のようなものを最低限買っておきたいですね。

 

 

洗濯機も同じです、安いのは買わない方がいいです、絶対に。

 

洗濯機は、冷蔵庫より割安に買えます。

 

３万円弱で、シャープの洗濯機がありました！

 

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