一人暮らし 家具 費用 予算

トップページ ＞ 一人暮らし家具の上手な選び方 ＞ 部屋タイプで一人暮らしの家具費用の予算も変わる！？

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これから一人暮らしをするという方の悩みと楽しみは、家具を揃えるということではないでしょうか。

• どんな部屋つくりをしようかという楽しみの一方で、費用はいくらかかるのか？
• 予算をどれだけ見ておけばいいのか？

疑問はつきません。そんなとき、部屋のタイプ別に考えてみるといいみたいです！

 

初めての一人暮らしには、それこそ生活に必要なものすべてが必要です。

 

ですが、生活に必要なものというのは新品でなくても、中古品もありますし、ゆずってもらえるものもあるでしょう。

 

とりあえず、大げさに考えないで、必要最低限のものは何なのか？　リストアップしていきましょう。

 

ここでは家具について考えていくため、家電は除きます。

 

布団、テーブル、カーテンは必要ですね。

 

必要最低限ということなので、ベッドは除きます。

 

そして、椅子に座るのではなく、床に座るタイプの低いテーブルにします。

 

それらを新品でそろえるとすると、そこそこの品質のものを揃えたると仮定し、平均的な費用を調べます。

• 布団一式・・・１万～２万
• テーブル・・・１万
• カーテン・・・１万

予算がもっとある、逆に　あまりないという場合には、これらの品数や価格にプラスマイナスしていきましょう。

 

たとえば、費用的に予算がもっとあるのなら、ベッドを加えてもいいでしょう。

 

また、床に座るのではなく、椅子にしてテーブルも椅子に座るタイプのものにしてみてもいいでしょう。

 

また、一人暮らしといっても、社会人なのか学生なのかでもそろえる家具は違ってきます。

 

学生であれば、本棚、机がいると思いますが、これは、今まで使っているものをそのまま持っていくということもできます。

 

社会人であっても職業によっては机と本棚が必要になる場合があるでしょうから、それを新調するかどうかでも予算はかわってくることでしょう。

 

ただ、結婚するときと違い、一人暮らしというと、できるだけ費用は抑えたいというのが一般的かと思います。

 

家具といっても、それほど大きい容量のものはいらないと思います。

 

社員食堂があるから、家ではほとんど料理しない、というのであれば、食器棚はキッチンに備え付けの棚で充分でしょう。

 

また、一人暮らしでも逆に料理をしっかりして、お弁当も作っていきたいという人であれば、食器棚も必要になるかもしれません。

 

その場合には家具の予算として、さらに１万～２万の費用が見込まれることになります。

 

最近は、一人暮らし用の物件といってもさまざまな設備が整っているものがあります。

 

たとえば、入居してすぐに生活ができるように家具や家電、食器や調理器具までそろっている物件もありますよね。

 

長期で入居する予定の場合、そこまでは必要ないかもしれませんが、ある程度、設備がついていたら助かるものです。

 

たとえば、収納スペースがあれば、そのなかを仕切って利用すれば、食器棚の予算をわざわざ割かなくても大丈夫になります。

 

また、ロフトがついていてそこをベッド代わりにできるのであれば、布団だけを用意すればいいということになりますから、ベッドの費用が浮きますね。

 

このほか、もっと安く買える店舗がないかどうか、リサイクルショップなどで使えるものはないかどうか、ゆずってもらえるものがないかどうか、考えてみると意外に低価格でそろえられるものです。

 

家電の場合には、壊れたりするととたんに困ることになりますが、家具は修理しながらでもとりあえず使えるため、「新品じゃなくちゃ嫌だ！」というポリシーがない限り、中古品でも頂きものでも、不具合な個所は工夫次第で使えそうですね。

 

さらに、部屋選びから考えてみると、一人暮らしの家具の費用、抑えることができそうです。

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