一人暮らし 家具 処分

トップページ ＞ 一人暮らし家具の上手な選び方 ＞ 必要なくなった家具。一人暮らしを終える際の損しない処分法は？

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どんなにキレイな家具も使っていれば劣化していくもの。

 

一人暮らしで使った家具も引っ越すのなら処分するのも一つの手です。

 

処分と言っても方法は一つではありません。

 

一人暮らしは初めも終わりもスッキリとしたいものですね。

 

新年が明け、一段落するとすぐに春がやってきます。

 

春と言えば、出会いや別れ、新たな旅立ちの季節と頭に浮かぶ方も多いと感じています。

 

実際、入学や新入社、引っ越しなど様々な新しい形が生まれる季節になるでしょう。

 

しかし、一人暮らしを始める時に準備したいろいろな家具は用途によっては邪魔になり、処分せざるを得なくなる時も必ず訪れます。

 

例えば転勤などの辞令により、遠方に引っ越さなければいけなくなった時、荷物をそのまま運び込めれば何も問題ありませんが、新居が現住居よりも狭かったり、出入り口が狭ければそれを運び込むことすらできないので処分しなくてはいけません。

 

とはいえ、使い慣れた家具はあまり処分はしたくないのが正直な所。

 

使えるものを処分するとなると、少し勿体ない気もしますしね。

 

そんな時はリサイクルショップなどに持ち込むのも一つの手段として、有力です。

 

私も過去２回ほど引っ越しを経験しましたが、使えそうな家具は全てリサイクルショップに引き取ってもらいました。

 

しかも大物（ベットやタンス）などは運ぶにしても荷物が多ければそれだけ引っ越し費用がかかってしまいます。

 

家具の中で１、２を争う大きさの物と言えば、何といっても冷蔵庫や洗濯機だと感じています。

 

自身の引っ越しの際もこの２トップがかなり引っ越しの重荷になりました。

 

もし一人暮らしで引っ越しするのであれば、むりにもっていかず、今流行りの家具家電付きのお部屋に引っ越すのも一つの手です。

 

家具が付属されていることで、入居時も退去時もかなり楽に引っ越しが出来ます。

 

中でもエアコンなどを移設しようとする際、取り外しに２万円前後、設置にも同じくらいの金額が相場になっています。

 

合わせると１回の引っ越しにエアコンの移設だけで約４万円前後かかってしまうのです。

 

４万円も引っ越し費用を節約できれば、家具を一つ新調出来たりそれこそいらない家具の処分費用に回すことも可能です。

 

家具は燃えるゴミや不燃ごみにはもちろん出すことはできません。

 

各地方自治体によってその処分法は様々です。

 

ちなみに私の住む地域であれば、寸法を測り市役所に処分の予約を入れます。

 

コンビニ等に処分用シールが売っているので、そのシールを購入し対象物に添付し当日の朝玄関先に出しておけばＯＫ！

 

しかも費用もそんなに高くありません。

 

先日必要なくなったカップボードを引き取ってもらいましたが８００円でした。

 

もちろん費用も各地それぞれに設定されていますので、一度確認の上処分することをおすすめします。

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