無印良品,家具,一人暮らし

トップページ ＞ 一人暮らし家具の上手な選び方 ＞ 無印良品の家具で始める！ほっこりオシャレな一人暮らし

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国内だけで300を超える直営店を持つ、無印良品。

 

海外にも344もの店舗を展開しておるそうじゃ。（2016年2月）

 

オシャレなヨーロッパの人々も認める、その家具の魅力とは？

 

「一人暮らしをするならこんな感じのインテリアにしたい。」と、漠然としたイメージは持っている。

 

ナチュラルで温かみがあって、シンプルだけど地味というのでは決してなくて、随所にセンスの良さが漂うインテリアにしたいんだけど･･･。

 

･･･それなら、お近くの無印良品のショップに出かけてみると良いじゃろう。

 

シンプルだけどホッコリ和む部屋づくりにかけては、無印良品の右に出るモノはおらん！

 

たいていのショップには、人気家具を使ったインテリア実例が展示されておるから、そこで一人暮らしのイメージを膨らませてみてはどうじゃろうか。

 

ニトリとも家具の雰囲気は似ておるのじゃが、品質的には無印良品のほうが安定しているし、見た目の高級感もあって部屋全体が“高見え”するのじゃ。

 

「このブランドの」「この家具がイイ！」というこだわりがないのであれば、コスパの高い無印良品の家具は手堅い選択と言えるじゃろう。

 

無印良品＝ノーブランド＝だから安い！というイメージをお持ちの方も多いようじゃ。

 

しかし、物にもよるが無印良品の家具は決して「ものすごく安い」というわけでもないんじゃ。

 

例えば、二人掛けソファーは２万円ぐらい。

 

リビングやダイニング用として便利なソファチェアは約3万円。

 

本などを収納する棚も、2万円～5万円が相場じゃ。

 

広告で話題の「人をダメにするクッション」は12,000円。

 

･･･学生の一人暮らし用の家具としては、ちょっと高価なくらいじゃなかろうか？

 

ニトリで同じようなデザインのものを買えば、半分以下のお値段でも手に入りそうじゃのう。

 

じゃが、無印良品の家具はお値段の分だけ原材料にこだわっておる。

 

基本的には木製家具がメインで、樹種にこだわって選ぶこともできるのじゃ。

 

「一人暮らしを始めるにあたって、シンプルでクセのないデザインの家具が欲しい。でも、量販店の家具は安っぽくてちょっと物足りない。もう少し、素材やデザインにひねりが欲しい。」

 

そんなオシャレ感度の高い諸君をターゲットにしたブランドだということじゃな！

 

学生の一人暮らしとなると、経済的な事情でそこまで家具にお金をかけられないという諸君もおるじゃろう。

 

無印良品が提案するインテリアに魅力を感じつつも、さすがに高くて手が出ない･･･。

 

そんな時は、ネットショップの「アウトレット」や「SALE」のコーナーを見てみよう。

 

タイミングにもよるんじゃが、お目当ての家具が約半額で手に入ったりすることもあるんじゃ。

 

また、メルカリなどのフリマアプリで出品されていることもあるので、こまめにチェックしていれば思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれんぞ！

 

今は、「物を大切に使おう」「使わなくなった物はシェアしましょう」というエコの流れが定着しつつある時代じゃ。

 

新品にこだわらなければ、無印良品に限らずハイブランドの家具も安価に手に入るチャンスがあるんじゃよ。

 

限られた予算内で一人暮らしの部屋をそれなりにコーディネートしたいならば、とにかく使える手は片っ端からチェックすることじゃ！

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