一人暮らし 家具 勉強机

トップページ ＞ 一人暮らし家具の上手な選び方 ＞ 一人暮らしでも勉強机＆仕切り家具でON／OFFハッキリ！

ツイート　　

 

入居したばかりの時は、ただの「箱」状態の賃貸ワンルーム。

 

そこにどう家具を配置するかで勉強や仕事の効率も変わってしまうとしたら･･･諸君はどうレイアウトするじゃろうか？

 

一人暮らしじゃと、狭いワンルームに全ての家具を詰め込んで暮らすというケースも多いじゃろう。

 

ベッドにテーブル、ソファー、TVボード、タンス･･･と置いていくと、「勉強机なんて、置くスペースがない！」ということもあるじゃろう。

 

どうせ一人暮らしだから･･･とダイニングやリビングのテーブルと勉強机を兼用している諸君も多いようじゃが、風水的に観るとこれはNGじゃ。

 

気持ちのON／OFFをしっかり分けて仕事や勉強に集中するためにも、テーブルとは別に勉強机を設けるのが理想なんじゃよ。

 

その場合、全体的な家具の雰囲気（素材、色、形など）を統一するのがオススメ！

 

例えば、他の家具がダークブラウンの木製家具なら勉強机も同じようなトーンの物を。

 

ホワイト家具でかわいらしくまとめているなら、勉強机も同じテイストの物を選ぶと部屋のインテリアがセンス良くまとまるんじゃよ。

 

後から「やっぱり勉強机も必要だった！」と買い足す場合は、特にこの「統一感」を意識してみて欲しいのう！

 

ワンルームでの一人暮らしを快適にするためのテクニックとしてオススメしたいのが、ゾーン分けじゃ。

 

一つの部屋であっても、「リビングゾーン」「寝室ゾーン」「勉強ゾーン」という感じにエリア分けすることで、生活にメリハリがつくんじゃよ。

 

こんな間仕切り家具があると、ゾーン分けしやすくなるじゃろう。

 

 

本棚としてはもちろん、ちょっとした季節の小物をディスプレイするにも重宝するぞい。

 

趣味のガーデニングやCDのジャケットなどを並べてみてもオシャレじゃのう。

 

こういった物があれば、リビングゾーンにお客さんを通しても寝室や勉強机などプライベートな物への視線を遮ることができるぞい。

 

ブラウン、ホワイト、ナチュラルと3色展開じゃから、部屋のテイストに合わせて選び分けると良かろう。

 

また、一人暮らし用の勉強机なら、こんなコンパクト＆シンプルなものがちょうど良いのじゃなかろうか。

 

 

ウォルナットの落ち着いた雰囲気のデスクじゃから、どんなインテリアにもなじみやすいはずじゃ。

 

6畳、8畳に家具を置いて布団を敷いて･･･となると、人によっては足の踏み場もない部屋になることもあるじゃろう。

 

「どうせ気楽な一人暮らしだから」と気にしない派の諸君も多いようじゃが、住まいの環境が運気や精神状態に与える影響は相当なものなんじゃよ。

 

そこで注目したいのが、縦方向の空間じゃ。

 

横がダメなら、縦をうまく活用せよ！･･･ということで、今はロフトべッドなる便利な家具があるんじゃよ。

 

 

これなら、部屋にロフトがあるような感覚で空間をうまく活用できるから、ベッドや布団の分だけ得したような気分になるはずじゃ。

 

ベッドの下の部分が空くわけじゃから、そこにコンパクトな勉強机を置けばちょっとした勉強部屋のできあがりじゃ。

 

 

なんとなく秘密部屋っぽい雰囲気になるから、かえって勉強や仕事への集中力もUPするかもしれんぞい！

 

棚つきタイプの勉強机を選べば、デスク回りもスッキリ片付いてさらに効率が上がりそうじゃ。

 

部屋も散らからず、一石二鳥じゃな！

ツイート　　

スポンサーリンク