一人暮らし 防犯 ベランダ

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泥棒や不審者の侵入経路として、玄関の次に多いのがベランダじゃ。

 

一人暮らしのベランダは、うってつけの獲物なんじゃ！

 

ベランダの防犯対策としても、基本をしっかりと押さえておくことが肝要じゃ。

 

男性、女性問わず、ベランダには洗濯物を干すことは避けたい。

 

詳しくは、こちらの記事に書いてあるが、

 

一人暮らしの洗濯物、間違った防犯対策

 

 

例えば、良く言われる『男物の下着』というやつじゃな。

 

実は、男物の下着を一緒に干すということ自体、「私は女子の一人暮らしですよ～！！」と公言しているのと変わらないんじゃ。

 

その理由も、さっき紹介した記事の中で詳しく書いてあるから、ぜひ、読んでもらいたい。

 

一人暮らしの防犯対策として、よく登場するのが、雨戸シャッターじゃな。

 

窓の外に、シャッターが付いている物件はなかなか無いから、シャッターがある物件を見つけると、何だか安心したりする。

 

しかし、実は、このシャッター自体、それほど防犯性能が高いわけではないんじゃ。

 

詳しくはこちらの記事にまとめてあるぞ。

 

一人暮らしシャッターは、意外にも防犯性が高くないんじゃ！

 

過信せず、他の防犯対策も一緒に実施することが必要じゃ。

 

誰がこんなことを言い出したのか分からんが、５階より上にある部屋では、施錠しなくて良いという認識がされているようじゃの。

 

オートロックの物件、特にマンションの場合に、こういった対処をしてしまっている人が多いそうじゃ。

 

しかし、オートロックは侵入しやすい物件として、犯罪者の間では認知されているということを知るべきじゃな。

 

過信は厳禁！オートロックの一人暮らし、防犯意識を高めるのじゃ！

 

高層階に住む人が、施錠をしないという意識を持っているとすれば、その情報を得た泥棒たちは、こぞって高層階を狙うことじゃろう。

 

何事も過信は禁物！

 

泥棒などの不審者は、侵入に１０分以上かかると諦める

 

というデータがあるんじゃ。

 

ということは、物理的にカギの数を増やして、侵入するまでの時間を増やす努力が、もっとも防犯対策として効果が高いと言える。

 

こういった、防犯ロック、補助鍵を利用するとよいじゃろう。

 

 

できれば、全ての窓に補助鍵を設置したいところじゃな。

 

窓ガラスに、防犯フィルムを貼る、というのも良い対策じゃぞ。

 

戸建て住宅の防犯対策としては、メジャーになりつつあるの。

 

しかし、この防犯フィルム、プロにお願いするとお値段が結構するんじゃな。

 

安くて５万円～、高いと１５万円ぐらいになるそうじゃ。

 

一人暮らしの防犯対策としては、そこまでは必要ないかもしれん。

 

退去するときの現状復帰もあるしの。

 

こういった数千円で買える防犯フィルムを、窓ガラスのカギの部分に貼っておくと効果的じゃろう。

 

 

この防犯フィルムは、一人暮らしの防犯対策として強い味方になってくれるだけでないんじゃ。

 

なんと、紫外線カットの効果もあるからの。

 

女性や、お子さんのお肌にも優しい。

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