引越し 見積もり 当日

トップページ ＞ 一人暮らしは引越しの見積もりを比較することから始まる？ ＞ 当日見積もり当日引越しのメリットやデメリット

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朝電話して、午前中に見積もりを出してもらって、午後に引越しをする。

 

そんなスピーディーな引越しは現実的に可能なのじゃろうか？

 

大手引越し業者の公式サイト上にある見積もり依頼ページを見てみると、見積もりに来てもらう日時設定の部分に「空いていれば当日でも」と書いてあるケースが多いんじゃ。

 

つまり、引越し見積もりは当日の依頼でも対応してもらえるということ！

 

ただし、あくまでも条件は「予約が空いていれば」の話。

 

繁忙期の3月4月は営業マンのスケジュールもパンパンじゃろうから、当日依頼して当日来てもらうというわけにはいかんじゃろう。

 

しかし、荷物が少ない一人暮らしの引越しなら、ネット上のやりとりだけで見積もりが取れる単身パックもあるから、わざわざ来てもらうまでもない。

 

ネット申し込みで完結するなら、もちろん当日の見積もりもOKということじゃ！

 

しかし、いくらなんでも今日見積もりをもらって、当日引越しをするというのは無茶な話じゃろう。

 

･･･と思ったら、意外にも当日引越しOK！という業者も少なくないようなんじゃ。

 

基本的にトラックさえ空いていれば引越しはできるのじゃから、例えば「当日急なキャンセルが出てトラックが余っているから、喜んでお引き受けします！」というケースも考えられるわけじゃな。

 

ヤマトや日通の単身パックなら専用のBOXに詰めるだけじゃから、トラックをチャーターするまでもなく。

 

単身の引越しは「当日」でも十分に対応可能だということじゃ。

 

しかし、当日の引越しは足元を見られやすい。

 

通常は2～3万円で済む内容の引越しが、当日だと5万円超えだった！という証言もあるんじゃ。

 

それに、もしどこの業者も引き受けてくれなかったらどうするのじゃ？

 

余裕を持って、「ま～、イチかバチかで見積もり取って、今日のうちに引越しできたらいいよね」という程度の気持ちであれば良いのじゃが、「今日中に引越しできないとアパートの契約を延ばさないといけない」みたいな切羽詰まった状況は避けたいのう。

 

ワシは時間にも気持ちにも余裕を持って行動したいタイプじゃから、気ぜわしく当日引越しをするというのは避けたいが。

 

ただ、仕事の関係でどうしてもそのような状況になることもあるじゃろう。

 

その場合でも、ダメ元で引越しの一括見積もりサイトを使ってみよう。

 

「見積もりをもらえるまで日数がかかるのでは？」と思われるかもしれんが、「引越し日を当日にして依頼したところ、数分のうちに5社から見積もりがきた」という先輩ユーザーもおるんじゃよ。

 

しかも、自分で電話して見積もりを取った業者よりも1～2万円安かったそうじゃ。

 

引越し業者側としても、キャンセルが出た枠をそのまま余らせておくのはもったいないからのう。

 

色んな可能性を考えて、当日の引越しでも「1円でも安く！お得に！」という願望は持ち続けておいたほうが良いということじゃな。

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