引越し 見積もり ペット

トップページ ＞ 一人暮らしは引越しの見積もりを比較することから始まる？ ＞ ペットの輸送方法と料金目安

ツイート　　

 

 

引越しがキッカケで体調を崩し、大事なペットを失ってしまった。

 

そんなことにならないように、動物と一緒の引越しは業者選びに時間をかけよう。

 

「引越しで、ペットの見積もりを取る」ということ自体に、疑問を持つ諸君も多いはずじゃ。

 

「ペットは荷物なのか？」と。

 

かくいうわしも犬や魚、カメなどペットを飼った経験があるから、その感覚はよくわかるぞい。

 

ペットは家族じゃから、それを荷物扱いされるとちょっとピキピキッときてしまったりもするじゃろう。

 

しかし、現実問題としてペットは「荷物」と分類されても無理はないかなと思える側面もあるんじゃ。

 

理由としてはこんなことが挙げらるじゃろう。

 

 

近距離であれば徒歩やマイカーで運ぶことができるじゃろうが、自分たちも新幹線や飛行機で移動しなければいけないような遠距離引越しの場合はペットもプロの手で運んでもらうのが確実じゃ。

 

ぺットの引越しを請け負う業者というと、なにやら特殊な会社を想像するかもしれんのじゃが、ヤマトホームコンビニエンスもペットの輸送に対応してくれるとのことじゃから詳細を見ていってみよう。

 

http://www.008008.jp/transport/pet/

 

公式サイトによれば、「国内の専門会社との提携サービスとなっており、輸送は提携業者が行う」との旨が記載されており。

 

形式上は「荷物」扱いであっても、ペットは命あるものじゃから、やはりそこは通常の荷物とは違った扱いになるわけじゃ。

 

さっそく、見積もり金額を見ていこう。

 

ペットの引越し料金は、主には以下の条件を元に算出されることになる。

 

 

単身引越しに便利なヤマトホームコンビニエンスの見積もり例を以下に挙げておくから、参考にしてみて欲しい。（価格は税抜きの金額じゃ）

 

 

身体のサイズが大きければ大きいほど、距離が遠ければ遠いほどに見積もり金額も上がるのは普通の荷物と同じこと。

 

ただし、生後3か月未満の動物や特殊な動物（爬虫類や魚類）は条件やエリアによってはお断りされる場合もあるようじゃから見積もり段階での確認が必須じゃな。

 

他にも、サカイ引越センター、アート引越センター、アーク引越センター、ハート引越センターなどもペットの引越しに対応しているようじゃ。

 

しかし、ペットオーナー側からしてみれば、大事な家族の一員たるペットを「荷物の延長」として運んでもらうということに抵抗を覚えたりもするじゃろう。

 

「途中でトイレを我慢したりしないだろうか？」

 

「空調が効き過ぎて体調を崩したりしないだろうか」

 

「水が飲みたいのに我慢して脱水症状を起こしたりはしないだろうか」

 

こういった心配を払拭するなら、はじめからペット専門の輸送業者に依頼するのが正解。

 

代表的な業者は、エイチケイペットタクシー。

 

http://www.hkexpress.jp/

 

24時間365日、年中無休で日本全国どこでも対応してくれるという頼もしい業者じゃ。

 

見積もりの例が掲載されておったから、紹介しておこう。

 

 

他社の見積もり例もチェックしてみたのじゃが、だいたい10㎞で4～5,000円といったところじゃ。

 

ワンニャンキャブのように爬虫類の引越しに対応している業者も多いので、頼りになるぞい。

 

http://www.one-field.com/archives/2991

 

ただし、やはりどこの業者でもペットのサイズや移動距離によって金額は変動するのでまずは見積もりを依頼してみよう。

 

ペットは大事な家族。

 

ひとり暮らしであれば特に、ペットの存在は外に代えがたいものがあるじゃろう。

 

そんな大事な家族に負担をかけないためにも、引越しの見積もりではこんなことに注意しよう。

 

 

人見知りだったり体調が不安定な子に関しては、移動方法は特に慎重に吟味したいものじゃ。

 

引越し後の新生活が、諸君にとってもペットにとっても幸せなものになりますように。

ツイート　　

スポンサーリンク